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音楽的でテクノロジー的なブログ

音楽とテクノロジーを愛する、エンジニア1年生なブログ。

2015年 マイベストアルバム10選

Music

2015年はサブスクリプションサービスの登場のおかげでたくさんの音楽に触れることができました。1年間で聴いた新譜はシングルも含めて97枚。旧譜も含めると233枚。

というわけで、今回も2015年に聴いた新譜の中からマイベストアルバムを選んでみました。例によってコチラに企画に参加します。企画用に邦楽/洋楽を別にしたものは記事の後半に載せています。

ongakudaisukiclub.hateblo.jp

 

2015年 マイベストアルバム

 1. きのこ帝国『猫とアレルギー』

猫とアレルギー

猫とアレルギー

 

2015年の私的ベストディスクはこちら。メジャーデビューと共に音楽性に賛否の声があがるのはどのバンドにもよくあることですが、 個人的には大歓迎な変化・進化でした。

切ない歌声とリリック、美しいメロディ、ピアノやストリングスが印象的なサウンドが鳴り響く素晴らしい1枚です。

前作『フェイクワールドワンダーランド』から続く"開かれた変化"によって今後バンドどのように表現の幅を広げるのか非常に楽しみです。

  

2. 黒木渚『自由律』

自由律

自由律

 

バンド時代から名前は知っていたのですが、アルバムを通して聴いたのは今作が初めて。これもサブスクのお陰。ジャケ買いしたくなるぐらい素晴らしいジャケットなのにサブスクで聞くなんて申し訳なくも感じつつ...。

黒木渚さんが生み出す世界観に加えて豪華なゲストも魅力的な本作。

例えば3曲目の『枕詞』はHiGEから會田茂一さん、Syrup16gからキタダマキさん、Hi-STANDARDから恒岡章さん...と豪華すぎるスリーピース。

『自由律』というタイトル通り、新たな挑戦も感じられる作品でした。

 

3. indigo la End『幸せが溢れたら』

幸せが溢れたら(通常盤)

幸せが溢れたら(通常盤)

 

上半期に1番印象に残ったのがこの作品。

ゲスで尖った音楽性を提供しつつ、ジャニーズや女性アイドルへの楽曲提供でも評価を受け、その上で本作のような歌モノのギターロックで恋愛ソングを奏でているのだから、ただただ彼の才能に驚くばかりです。

ゲスもそうだけど、とにかく曲がよくてセンスがいい。


4. 星野源『YELLOW DANCER』

YELLOW DANCER (通常盤)

YELLOW DANCER (通常盤)

 

オリコンで初登場1位&初動10万枚超えを記録した本作。

どの層にもオススメできるアルバムってなかなかないけど、本作は自信を持って色んな人に聞かせたくなるアルバム。

聴いていて踊りたくなるし掘り下げたくなるし共有したくなるし...とにかく楽しい1枚。

 

5. SHISHAMO『SHISHAMO2』

SHISHAMO 2

SHISHAMO 2

 

なぜかこの歳になってハマってしまったSHISHAMO。 

男だしもう青春なんて年齢じゃないから自分の境遇と重ねて共感したりはしないけど、歌詞が漫画チックでわかりやすいし楽曲はいいし歌声は素敵だし演奏も面白いしプロモーションの仕方も独特だしメンバーのキャラクターも魅力的だし...とすっかりハハマってしまいました。

メンバーが変わって新体制で制作された本作ですが、個人的には大きな楽曲の変化はなかったかなぁという印象。前作と変わらずいい曲盛り沢山なアルバムでした。


6. Blur『The Magic Whip』

The Magic Whip

The Magic Whip

 

メンバー4人で制作したアルバムとしては16年ぶりの新作。

それぞれのソロで培ってきた経験が反映された楽曲も印象的ですが、個人的なこのアルバムの肝は1曲目。1曲目のサウンドで思わずニヤけてしまったファンも少なくないはず。


7. Ken Yokoyama『Sentimental Trash』

Sentimental Trash

Sentimental Trash

 

2015年のKen Yokoyamaは8年ぶりのシングル発売を皮切りに、Mステ出演含む音楽番組やネットメディアへの露出が多く、攻めた1年だったなという印象。

新作『Sentimental Trash』は箱モノギターとの出会いの影響もあって、メロディックパンク色が少ないロックンロール要素の強い楽曲が多くを占めています。

1曲目がミドルテンポな楽曲なので「変わった」という印象が初めは強かったのですが、繰り返し聞くとメロディックな曲もたくさんあるし、相変わらず健さんが書くメロディは素晴らしいし、なによりリード曲の『I Won't Turn Off My Radio』はとにかく名曲。新たなアンセムが生まれたのではないでしょうか。

 

8. Kendrick Lamar『To Pimp A Butterfly』

To Pimp a Butterfly

To Pimp a Butterfly

 

グラミー賞では最多11部門にノミネートし、多くの海外音楽メディアのベストディスクを獲得した本作。

完全にミーハーな気持ちで年末に聴いていたのですが、さすがこの手の音楽に疎い私でも1周目で素晴らしいと思わせるぐらいに素晴らしいアルバム。

ここ数年"ブラックミュージック"がシーンにおいて重要なキーワードとなっている印象が強いので、この作品を期に多くのブラックミュージックに触れてみようと思います。

せっかくのサブスクリプションサービスだしね。

 

9. 水曜日のカンパネラ『ジパング』 

ジパング

ジパング

 

とにかく不思議。クールなトラックとユニークな歌詞、そしてコムアイの強烈な個性。

アンテナを張ってる人からしたら今更だろうけど、ブレイクしたタイミングで聴けてよかった。2016年は水カンの旧譜漁りでもしようかな。

 

10. 乃木坂46『透明な色』

透明な色(Type-A)(DVD付)

透明な色(Type-A)(DVD付)

 

ベスト的な内容なのでベスト10に入れるか迷ったのですが、何気に今年一番聴いたアルバムなので10位に入れました。

数年前にチャート番組で聴いた『制服のマネキン』に衝撃を受けたものの「シングルで買うんだったらアルバム出るまで待とうかなぁ」と思って2年ほど待ってようやく発売されたのが本作。乃木坂46にハマる切っ掛けとしてはいい作品でした。

 

 

10枚選ぶとこんな感じ。

音楽だいすきクラブさんの企画用に邦楽と洋楽を別けたものはコチラ。

邦楽

01. きのこ帝国『猫とアレルギー』
02. 黒木渚『自由律』
03. indigo la End『幸せが溢れたら』
04. 星野源『YELLOW DANCER』
05. SHISHAMO『SHISHAMO2』
06. Ken Yokoyama『Sentimental Trash』
07. 水曜日のカンパネラ『ジパング
08. 乃木坂46『透明な色』
09. B’z『EPIC DAY』
10. cinema staff『blueprint』

 

洋楽

01. Blur『The Magic Whip』
02. Kendrick Lamar『To Pimp A Butterfly』
03. ZEDD『True Colors』
04. Noel Gallagher's High Flying Birds『Chasing Yesterday』
05. Muse『Drones』

 

 

次点は

[Alexandros]『ALXD』

Coldplay『A Head Full Of Dreams』

KANA-BOON『TIME』

MONOEYES『A Mirage In The Sun』

Mr.Children『REFLECTION』

ONE OK ROCK『35xxxv』

tofubeats『POSITIVE』

WANIMA『Are You Coming?』

大原櫻子『HAPPY』

チャットモンチー『共鳴』

藤岡みなみ&ザ・モローンズ『S.N.S』, 『はじき』

あとはLOVE PSYCHEDELICOのベスト盤もよく聴きました。

そして何よりApple Musicに感謝。

シングル1枚分の価格で1ヶ月聴き放題なんて申し訳なく感じるぐらい。

サービス開始直後は邦楽のライブラリに不満の声も目立ちましたが、サービス開始から半年立って個人的には充分すぎるぐらい充実してきたかなという印象。

 

洋楽に関しては相変わらず偏りまくってるけど、サブスクのおかげで幅広い音楽に触れることができた1年でした。